「手話が出来る」と「手話通訳が出来る」

おつかれさまです。

昨日は月曜日。手話教室の日でした。
あんまり深く考えたことはなかったのですが、とても重要なことを教えてもらいました。

「手話が出来る」と「手話通訳が出来る」は違うということ。

そうなんですよね。相手の手話が読み取れて、自分が言いたいことを手話で表現する。(私は全然出来ていませんが)1対1の会話なので、手話が出来ればこれはそこまで難しくないんだと思います。

でも、手話通訳は、聴覚障害者の手話を健聴者に言葉で伝える、健聴者が言ったことを聴覚障害者に手話で伝える、というように異なる「言語」を使用する者がきちんとコミュニケーションを取れるようにしなければなりません。それも直訳すればいいわけじゃなくて、なるべく分かりやすい言葉(手話)を選んで伝える。これは非常に難しい!(笑)

まあ、一足飛びに頂上まで登れるわけはないので、焦らずにコツコツと頑張ります(´・ω・`)

(22:25)